歴史の扉へようこそ。旅人です!
今回訪ねるのは近江神宮です!
あの映画ちはやふるでも有名な神社ですよね。
現地へ行くと、ちはやふるファンにはたまらないものも色々とありました。ぜひ最後まで読んでください。
今回の記事では、下記について解説します。
- 近江神宮の歴史と見どころ
- 競技かるた・ちはやふるの聖地
- 御朱印情報
近江神宮の歴史と見どころ
概要
今は昔、この地に都がありました。それが天智天皇による大津京ですね。
しかし、壬申の乱で天智天皇の弟・大海人皇子が息子・大友皇子を破ると天武天皇として即位し、平城京へ遷都しました。
短い間ではありますが、琵琶湖付近のこの地が日本の首都でした。
近江神宮のすぐ近くには天智天皇・天武天皇・持統天皇の産湯に使われた水が湧く三井寺もあります。
よければ合わせてお読みください。
楼門
階段を登ると楼門が見えてきます。
ドーーン!立派ですね!
楼門ごしにみる外拝殿も存在感があります。
外拝殿
時計の聖地
天智天皇は日本初の時計を導入しました。
境内にはいくつかの時計と、時計館宝物館という展示施設もあります。
こちらは日時計。
色んな種類があります。
競技かるた・ちはやふるの聖地
近江勧学館
忘れてはいけないのが、境内から少し歩いたところにある近江勧学館です!
入口すぐの場所に作者の色紙が!
出演者の色紙も!
こちらは台本ですね。
机くんの等身大パネル!
こちらのノートには参拝者が様々に書き込んでいます。
かるたくじ
そして、お土産にかるたくじを。最初、読札だけ買おうと思っていましたが、「読み札と取り札、両方引いて被るか試してみませんか」と受付のお姉さんに勧められ、両方引きました。
結果、全く違う札が😅
商売上手ですね(笑)
御朱印
御朱印
シンプルながら美しい御朱印。
御朱印帳
御朱印帳は桜のデザイン。桜が美しい神社でもあります。
そもそも御朱印とは?
「そもそも御朱印って何?」という方はこちらの記事もどうぞ。
アクセス・駐車場情報
最寄駅
JR大津京駅より徒歩20分
京阪近江神宮前駅より徒歩9分
駐車場
台数:200台収容(正月時は500台)
料金:普通車無料(12/31夜〜1/5は500円)、観光バス1000円。
まとめ
- 近江神宮は昔首都が置かれた場所に建つ神社
- 時計とかるたの聖地でちはやふるの貴重な色紙なども見れる!
- 駐車場も広く、アクセスしやすい立地の場所にあります
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
コロナでなかなか寺社巡りに出かけることもできませんが、このブログを読んでいただき、
「Stay Homeで寺社参拝」
した気分になっていただければ幸いです。是非、他の記事も覗いていってください!
コメント